イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*
第4章 竜&893到来!!
政「cuteでbeautifulな女かぁ…。 Hmm…」
佐「あ、行っとくけど竜の旦那? 俺様が先に目つけたんだからね?」
政「Ha! 獲物は先に捕ったもんが勝ちだ!! Hey、ルナ!!」
幸『ん?』
政「こっち来て本当の姿を見せてくれよ!」
小「まっ政宗様! あやつは政宗様になりすましていた輩ですぞ!!?」
政「完璧に騙されてた小十郎ならルナはいつでも殺れていただろう。 それをやらなかったのはルナにその気はなかったって事だ!」
政宗の言葉に小十郎は何も言い返せなかった
政「ホラ、こっち来い」
政宗はチ、チ、チ、と舌を鳴らし、猫を招くように立てた人差し指を曲げてルナを呼ぶ
幸『そうかそうか! そんなにも某の姿が気になるのでござるな??vV』
幸村(ルナ)は無邪気に笑いながら政宗に近づいた
政「Aa! 気になるんだ、だから見せてくれるよな?」
幸『仕方ないでござるな! 特別に見せてやるでござる!vV』
政(…何だか真田幸村に言われてるみたいでイラつくぜ(怒))
えっへんと胸を張る幸村(ルナ)に少し苛立ちを感じた政宗