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イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*

第4章 竜&893到来!!



政『小十郎~? 何処に居るでござ………おっと、間違えたぜ』
政宗(ルナ)はカラカラ笑いながら歩いていたら…





「政宗様!!」
渋い男の声が聞こえた

政『政宗…? …何処にだ?』
「政宗様!」

政『、って、あ。 俺か』
再び名を呼ぶ声が聞こえて政宗(ルナ)は振り返ると…




政『なっ…!』
「心配致しましたぞ! 政宗様!!!!」

側に駆け寄ってきた男は、イ・カ・ツ・イ! ヤクz…ゲフンゲフン…

「…? 如何致しました? 政宗様?」
政『…Ahー…。 何でもねぇよ、小十郎』

小「そうですか」
頬に傷がある顔面凶器の男は、片倉小十郎

小「…政宗様、甘い物を食られましたか?」
政『Ah? …ちーっとだけな』

小「全く。 次からは行くのでしたらちゃんとこの小十郎めにお伝え下さい…」
政『sorry小十郎。 次から気をつけるぜ』

政宗(ルナ)は人差し指で軽く頬を掻く

小「…」
政『?』

小「…珍しいですね政宗様。 素直に認めるだなんて…」
小十郎の言葉に政宗(ルナ)はギクッと肩を揺らす

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