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イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*

第4章 竜&893到来!!


「Hey!! 真田幸村!!!!」
幸『人違いでござる!!!!』

「Wait!!?; お前真田幸村だろうが!!?」
幸『某は真田幸村の兄弟でござる!!!! brotherでござるぅうう!!!!』

「Ah? borther? あいつにそっくりな兄弟なんて居たのか…?
…まぁいい、あいつに南蛮語が理解出来るわけねぇから信じてやるぜ! Are you ready?」

幸『Yes! というわけで甘味へ行くでござる!!』
「どういうわけだ」

バッタリ出会した眼帯をつけた鋭い目の青い男

幸『そういえば、主は誰でござるか?』
「ブッ! 今更かよ!;」

幸『汚ねーでござる』
幸村(ルナ)は団子を頬張りながら、茶を吹き出した青い男を嫌そうな目で見る

「お前のbortherに聞いてねぇのか?」
幸『某は一ヶ月前に甲斐へ来たばかりなのでござる』

「そうだったのか! じゃあ分からねぇのも仕方ねぇ…のだろうか?」
幸『早く言えでござる!』

痺れを切らした幸村(ルナ)は青い男の三日月の形がした兜をバシバシ叩く

「Stop!!; 叩くんじゃねぇよ! 教えてやるから!」
幸『うむ』

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