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愛が重たいです、南波くん【R18】

第1章 恋愛相談




「高校生の恋愛か。」 
「……それね。」

ガヤガヤと賑わう大衆居酒屋。

関西弁なまりの呆れ声を発しているのは
向かいに座る南波圭(なんば けい)くん。

私と同じ年に新卒で入社した会社の飲み友。

確か、新卒歓迎会で意気投合して仲良くなった
と思う、、。

当時は仕事を覚えることに必死で
あまりここまでの飲み友達になった経緯を覚えていない。
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