• テキストサイズ

愛が重たいです、南波くん【R18】

第1章 恋愛相談



「シンキングタイムがおもんないっていうとんのや。すぐ答えられんやったらやっぱり、可愛いって言われたから好きになっただけやないか!」

「いや、確かにそれはそうなんだけど。えー、、多分雰囲気だと思う!」

「雰囲気ぃー??」

彼は、はぁ?と言わんばかりの顔でこちらを見てきた。

「芹沢先輩ってちょっと危ない雰囲気ない!?た、多分だけど怖いもの見たさてきなやつかも。」

先輩、彼女はいないと言ったけど、あんな眉目秀麗を絶対ほっとく女はいない。


/ 145ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp