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愛が重たいです、南波くん【R18】
第1章 恋愛相談
「シンキングタイムがおもんないっていうとんのや。すぐ答えられんやったらやっぱり、可愛いって言われたから好きになっただけやないか!」
「いや、確かにそれはそうなんだけど。えー、、多分雰囲気だと思う!」
「雰囲気ぃー??」
彼は、はぁ?と言わんばかりの顔でこちらを見てきた。
「芹沢先輩ってちょっと危ない雰囲気ない!?た、多分だけど怖いもの見たさてきなやつかも。」
先輩、彼女はいないと言ったけど、あんな眉目秀麗を絶対ほっとく女はいない。
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