第17章 無一郎の嫉妬と意地悪〜時透無一郎【強Ｒ18】

凛との先程の出来事を僕は申し訳ないと思ったが、よく考えるとゆきと冨岡さんは何回も体を重ねて今僕がしているような事をしてたんだと考えると嫉妬が止まらなくなってきた。

指でゆきの下を触るとトロトロの液が溢れていた。
「ゆき…こんな事聞かれるの嫌かもだけど聞きたい」

「ん、なんですか？」

ゆきの手を掴み自分の硬くなったモノを握らせた。
「これを口に入れた事はある？」
いきなりの質問でゆきは、真っ赤になった。
黙って首を横に振った。

「良かった冨岡さんのしてなかったんだ」

無一郎が甘い声で囁いてきた。
「僕のを、口でして欲しい…」

ゆきの下の部分に指を入れてかき混ぜながら
「そしたら後でここに入れてあげる」

「あっん…」

無一郎が仰向けに寝転がった。ゆきは、ゆっくりと無一郎の下半身に顔を近づけていった。
先から溢れ出そうになっているものを、ペロッと舐めた。

「うっ…」

「ごめんなさい！やり方分からなくて痛かったですか？」

「いや、その逆」

頭を抑えられて口の中にいっきに入れられた。

「んっ、」

腰を振られて喉の奥にまで硬いものが届いてくる。

「はぁ…ゆききも、ちいい…」
「ん、んっ」
「ゆき口の中に出していい?」
無一郎の言葉と同時に口の中にいっぱい暖かいものが広がった。
ゆきは、それをゴクンと飲んだ

息が上がっている無一郎は、自分の下半身にあるゆきの顔を見た

口の横から白い液が溢れ垂れ流れている。

その液を手で拭ってゆきに綺麗に舐めさせた。

「よくできたね。じゃあご褒美あげるね」

無一郎の硬くなったモノが入ってきた。
「あっあっん」
「動くね」
ゆきの体が上下に激しく揺れる。甘く甘美な音が部屋に響き渡る。
「ずっと入れときたい。僕だけのゆき」
「む、無一郎くん…」
二人は朝まで激しく愛し合った。

無一郎はゆきの体に夢中になった。冨岡さんには絶対渡したくなかった。