第42章 休息…【ここまでの物語のおさらい】
夢主のゆきは、街の商人の娘で、鬼に両親を目の前で殺された。
自身も殺されそうになった時に、任務中の霞柱時透無一郎に助けられる。
その流れで、無一郎の継子になる。
柱合会議に、付いて行った時に初めて水柱冨岡義勇に、出会い密かに恋心を抱く。
無一郎が、長期の任務で稽古をつけられない為に代わりに義勇に稽古をつけてもらう。
その間に、二人は急接近する。
任務から戻り二人の仲を、勘ぐった無一郎は嫉妬のあまり無理矢理ゆきを、抱いてしまう。
そんなある日お館様が、新しい無一郎の継子にと凛と言う十四才の少女を連れてくる。
代わりにゆきは、歳も近い義勇の継子になるのはどうかと提案される。
無一郎は、ゆきを無理矢理抱いたことを後悔していた。ゆきが、義勇の元へ行ってしまうかもしれない不安もあった。
無一郎は、自分は、ゆきが好きだと伝える。
今度は、優しく抱きたいと伝え
無一郎が抱こうとした時に任務の知らせを受ける。
義勇・無一郎・ゆきで、鬼の頸を斬る任務だった。
任務先で、ゆきは怪我を負う。
その時に、ゆきと義勇はくちづけを交わしお互い気持ちが通じあっているのかも?と感じる。
ゆきは、無一郎の反対を押し切りとうとう義勇の継子になる。
継子になって一ヶ月経つ頃に、二人はついに愛し合う。
柱合会議に、付いて行った時に無一郎に再会する。
なぜ義勇のとこに行ったのか?と問われ好きだともまた告げられる。
そんな時に、義勇と蟲柱胡蝶しのぶのくちづけ寸前の姿を無一郎とゆきは、見てしまう。
ゆきは、義勇に不信感を抱く。
柱合会議で、次の任務の指令が出ていた。
炎柱煉獄杏寿郎と義勇と無一郎後はゆきと凛が、合同で任務にあたる事になっていた。
出発前に、蝶屋敷で体調を整えるため一日蝶屋敷に泊まることになる。
そこで、今度は義勇としのぶの抱き合う姿を見てしまいゆきは、ますます義勇を誤解してしまう。
無一郎が一途にゆきにまた好きだと伝え二人が、急接近する。
その蝶屋敷で、無一郎はゆきのベッドに入りゆきを抱く。
翌朝五人は、任務の地へと向かう…