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《冨岡夢》恋い、慕う[鬼滅の刃]

第23章 別離



1週間後ーーー……






『んーーーっ!復活ーーーー!!』


キヨ「良かったですねさんっ!」

スミ「回復するのすごく早かったですね!」

ナホ「うんうん!
さんの回復力凄まじいです!」


『そんな事ないよ〜。
しのぶちゃんの薬の効きが良かったおかげだから。』




……まぁ、味はゲロまずだったけど。





私が自分でつけた傷も全て完治して
この1週間、体力が衰えないように体をほぐしたり、沢山寝てご飯もいっぱい食べた甲斐もあり


私はいつもの調子まで回復することができた。





『みんなも色々お世話してくれて本当にありがとね!』


キヨ「お礼なんていいですっ!
さんにはいつでも元気でいて欲しいので!」

スミ「これからも頑張って下さいね!」


『うん!
じゃあちょっとしのぶちゃんの所に行ってくるね!』





3人組の女の子達と話し終わった後
私はしのぶちゃんがいる部屋に向かった。


…私の体が全快した事はわざわざ言いに行かなくても知ってるはずだけど、しのぶちゃんに話したいことがあるから。






『しのぶちゃ〜ん、今ちょっと時間ある?』

「あらさん、どうされたんです?」




茶の間で湯呑みを啜っていたしのぶちゃんに声を掛けた私は、少し緊張しながら彼女の向かいに正座をして腰掛けた。






『あの、ね…、冨岡さんのことなんだけど…』

「??」

『実はこの前…、
一緒に暮らさないか?って言われたんだ…』


「えっ?そうなんですか?」


『うん…。でも私、
しのぶちゃんや蝶屋敷にいるみんなに
すごくお世話になったから、私の独断で決めちゃダメかなって…』


「…。さんは、どうしたいんです?」





しのぶちゃんにそう尋ねられた私の答えは勿論決まってる。


たぶん、しのぶちゃんもわざわざ聞いて来たって事は、私の気持ちを分かってくれているはずだ。








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