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《冨岡夢》恋い、慕う[鬼滅の刃]

第19章 看護 ✴︎




「大丈夫か…?」

『は、い……。でも……今のって…』

「お前は気をやっただけだ。」

『気を…やる…?』

「性的な絶頂に達するということだ。
…知らなかったのか?」








え、それってつまり…



令和時代の用語で要約すると…



私……イッちゃった…ってこと…!?!?



冨岡さんとの初めて行為なのに…!?!?







『〜〜〜ッ、やだぁ…!!!』





まさかこんな短時間でイクことを経験したなんて…!!





自分が淫らな女に思えて恥ずかしくなった私は
手でバッと顔を隠し、冨岡さんから目を背けた。






「…、顔を隠すな。」

『無理ですよ…!!
だって私だけ……、達したとか…っ…、
冨岡さんに全部見られててっ…、恥ずかしい…っ』





今更顔を隠したところで何の意味もないけど
初めてイクところを好きな人に見られたなんて…

…悶絶するほどの恥ずかしさだ。





「そんなに恥ずかしがらなくても良いだろう。」

『うぅ…』

「俺は…
お前が気持ち良くなってる所を見れて…
非常に嬉しい。」

『…、っ…。』





顔を隠している手の指の隙間から
チラリ、と冨岡さんの顔を見ると、優しく微笑んでいて…




そんな顔もまたカッコ良過ぎて見ていられず
私はすぐにパッと目を背けた。





「…。全く…、仕方のない奴だな、お前は。」

『!!ちょっ……、ぅわッ…』





いきなり腕を掴まれたと思ったら
強引に引っ張られ、寝転がっていた体勢から
布団の上に座る状態にさせられて…

勿論背後には冨岡さんがいる。






「この体勢なら顔は見えない。」

『そ、そうですけどっ…』





…密着度がさっきより高いって!!




私が逃げようとしないように
お腹の周りには冨岡さんの腕がしっかりと回ってるし、私の顔のすぐ横には
冨岡さんの顔があるから……



何だかこっちの体勢の方がめちゃくちゃ恥ずかしい…!!




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