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弟の束縛
第2章 束縛~弟の恐怖~
そのまま眠りに落ちた
ん…あさ?だよね?
あれ…ベットに寝てる?
腕のいた見ないけどな…?
夢だった?違うよね?
「姉ちゃんおはようございます」
「んあ、おはよう!」
「今日は学校休みにしときました」
「は?なんで?」
「男としゃべるからだよ?」
静かに近づいてきた…
そして…ドアノブに縄をくくりつけ
うちの腕を縛った
え…
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