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弟の束縛

第2章 束縛~弟の恐怖~


「さっきの覚えてるよね?」

忘れてるもんか…

「な、なんのこと?」

「とぼけんな」

口調がかわったあ?!

「ご、ごめんなさい」

ってなにあやまってるのうち?!

「なんでこんなに帰り遅いの?」

「遅くなんかないよ。いつもこのぐら…」

言いかけたら手で口を押さえられた

「言い訳いうき?」

うっ…
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