第5章 ライバルは元お世話係
智「さて、どうしよっか?」
和也「あっ、俺、提案があるんですけど。」
ニノはこの時提案したんだ。
和也「俺… 同じクラスの松浦に…
お世話係をやってほしい。」
俺達は驚いた。
滅多に意見の言わないニノがお世話
係を決める人を提案した。
翔「松浦さんって…同じクラスの…?」
和也「そう。俺はあいつにお世話係
をやってほしい。」
智「…いいよ。ニノが意見するなん
て珍しいね。みんな、いい?」
雅紀「いいよ!」
潤「俺もいいよ。」
翔「じゃあ、決まりだね。」
俺達はニノの提案に賛成し彼女を
新しいお世話係にした。