• テキストサイズ

華に嵐

第4章 波瀾万丈なお世話係


由莉「所でお世話係って何をすれば
いいのでしょうか?」

翔「例えば怪我をした時に治療して
もらうとか、あと、周りの女の子か
ら守ってほしいんだ。」

由莉「守るんですか?」

和也「あんまり、好きじゃないんで
すよ。ああいうのは。」

潤「うるさいしな。毎日。」

智「ここは皆には知られてないから。」

由莉「そうなんですか…」

雅紀「ねえ!もうちょっとで文化祭
じゃない?」

そういえば、もう、6月。

山風高校は他の学校と違って早めに
行われることになっている。

/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp