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華に嵐

第3章 ラストゲーム


バキッ!シュッ!バコッ!

由莉「終わりだな…」

「こいつ… 何者だ…」

「こいつ…!まさか…!中学時代、
喧嘩負けなしと言われた伝説の
ヤンキー女だ…」

「チッ!逃げるぞ!」

すると、男子生徒とその他のみな
さんが逃げて行ってしまった。

私は、女子生徒に近寄った。

由莉「大丈夫ですか…?」

「大丈夫… ありがとう… 助けてくれて…」

そう言って彼女も行ってしまった。

ピー!ピー!ピー!

由莉「ゲーム… 終了ですね…」

とうとうラストゲームが終わった。
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