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華に嵐

第3章 ラストゲーム


由莉「まだ、来てないですね…」

最後は、大野さん…

実は1番力がある方ではないかと
思いました…

すると、

智「見つけたよ… 由莉ちゃん…」

私は、走って逃げようとした。

智「待って!由莉ちゃん!話を
聞いてほしいの…」

私は、足を止めた。

少し離れ、前を向いた。

由莉「話ですか…?」

智「うん… お願いがあるの…」

由莉「お願い…?なんでしょうか…?」

智「このゲーム… 俺達の負けでい
い。だけど、由莉ちゃんにどうして
もお世話係をしてほしい。」
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