• テキストサイズ

華に嵐

第2章 ゲームスタート


次の日、朝。

由莉「佳奈さん、おはようございます。」

佳奈「おはよう!由莉!由莉、お世
話係になったでしょ?すぐに捕まって。」

由莉「いいえ。捕まってませんよ。」

佳奈「へぇー 捕まってないんだ…
はぁ⁉︎」

由莉「佳奈さん、声が大きいです。」

佳奈「いやいや、あんた、捕まらなかったの⁉︎」

由莉「はい。昨日は、逃げ切りましたよ。」

佳奈「はぁ〜 あんた、一体何者
よ…普通はないわよ、こんなの…」

何者って言われましても…

私が元ヤンキーでケンカばっかりし
てこういうのは慣れてます!なんて
… 言えるわけないです…
/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp