• テキストサイズ

華に嵐

第8章 あなたに伝えたい


そして、放課後。

屋上に来ると櫻井さんが先に来ていた。

由莉「すいません!待たせてしまって!」

翔「いいよ。全然。俺も今、来た所
だから。」

そして、櫻井さんは笑顔を見せた。

ドキッ…

私は胸が熱くなった。

由莉「あの、お話がありまして…」

翔「ん?」

由莉「えっと… 私…」

ええい!気合いです!私!

私は櫻井さんの目を見て言った。

由莉「私、櫻井さんの事が…
好きです…」

すると、櫻井さんは驚いた顔をしていた。
/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp