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華に嵐
第7章 進路手伝い
由莉「私、櫻井さんに話をしてみます!」
そう言って彼女は出て行った。
智「すごいね… 由莉ちゃん。」
和也「あの子が俺たちを変えてくれた
んですよ。」
雅紀「由莉ちゃんかっこいい!」
潤「彼女だったら説得出来るだろうな。」
俺たちは彼を彼女に任せる事にした。
由莉sid
私は、櫻井さんを捜した。
中庭の方に行くと、櫻井さんは
ベンチに座っていた。
由莉「いました!櫻井さ…」
「櫻井じゃん。」
私は櫻井さんを呼ぼうとしたら別の
方に先を越されてしまいました…
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