第5章 ライバルは元お世話係
智「由莉ちゃん… まさか、これ…」
由莉「すいません… お二人は分か
っていると思いますが…
後で、相葉さんと松本さんにも
説明しますので。あっ、二宮さ
んを。」
すると、男の人が相葉君にニノを
渡した。
雅紀「あっ… ありがとうございます…」
さすがの相葉君もびっくりしている。
「由莉さん!俺たちはこれで!ま
た、なんかあったらいつでも連絡を
ください!」
由莉「皆さん、本当にありがとう
ございました。」
「行くぞ!お前ら!」
すると、男の人はバイクに乗り行っ
てしまった。