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華に嵐

第5章 ライバルは元お世話係


智「ごめんね… ニノ… 助けてあげれなくて…」

和也「怖かった… 怖かったよ…」

ニノは珍しく声を出して泣いていた。

その後、落ち着いたニノに話を
聞いたんだ。

智「雪乃ちゃんが…!」

雅紀「ひどい…」

潤「やっぱり、嫌な予感はしてた…」

翔「あの子を外そう。ニノを危険な
目には合わせられない。」

智「うん。ニノもそれでいい?
大丈夫… 俺達が守るから…」

和也「うん…」

そして、俺達は、彼女にお世話係を
やめる用に彼女言い、そして、二
度、ニノと関わらない様に言った。

その時の彼女は何も返事もしないで
俺達から離れて行った。
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