第28章 それぞれの役割(やくわり)
でも……ここに居るのは皆…神々のみだ
カナエも覚醒めさせた方が良かったかなあ?
あいつも神の一柱だし…
呼んだ方がいいんじゃ?」
しのぶ「話がややこしくなるからやめて;」
恵土「えー…でもさあ」
しのぶ「駄目」
恵土「は〜い」渋々
杏寿郎「……
話は変わるが…
やることはやっていないのか?」頭を上げる←カナエと聞いて思い出した
『……へ?』
何を言っているんだこいつという目で見る
杏寿郎「いや…
キスやハグばかりしていてその先のことをやっているようには見えなかったので気になった」
恵土「ばっ!//
それは!!
しのぶの両親にちゃんと結婚の挨拶をして!!
結婚式をやってからやることだ!!
杏寿郎「つまりしてないと!!
恵土「そうだけど言葉ぁ!!;ちゃんと選んで!!;」
杏寿郎「情報通りだな!!」
ピシッ!!
恵土「………
だれの…?
どこの…?
情報源だ…?
なあ…?」ポキポキ
パリッ!!
空気が軋み、行灯の光が消える
手を鳴らしながら、首を傾げつつ歩み寄ってゆく
杏寿郎「い、いや…これは……」
天元「弁護の仕様がねえなこれは;」
こくこく
しのぶ「姉さん…;」目に手を当て呆れたように溜息を付く
恵土(孫悟飯)「かあああああめええええええ
はあああああめええええええええ
杏寿郎「ちょっ、待
恵土(孫悟飯)「はああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
蜜璃「きゃっ!」瞑目
ばっ!←小芭内が瞑目し抱き寄せる
杏寿郎「よも
やああああああああ」桑原
どっ!!!!!!
蜜璃「お屋敷が…;」
小芭内「大丈夫だ
影響が無いように打っている
行冥「しかしこれは;
天元「吹っ飛んでったな派手に;
実弥「だがよお…;
ここまでする必要無かったんじゃねえか?;
恵土「ふんっ!!」
ぷいっ!!
耀哉「姉上…気持ちはわかるけれど落ち着いて
恵土「ふんだ!!」
小芭内「はあっ…先が思い遣られる;」飛影
しのぶ「本当に…」蔵馬
小芭内&しのぶ『はあああっ』
恵土「ふんだっ!!!」
天元「こりゃ当分機嫌治りそーにねーな;」幽助
しのぶ「つんつん…」
恵土「むすっ)
(ちらっ」
ちゅっ
恵土「!!//」かあっ!!
しのぶ「化身化の仕方…教えてもらえますか?
ね?^^//」
恵土「……はい//」ぼしゅーっ!
ほっ
