第16章 小芭内との日常(にちじょう)
その評価を聞いた折
小芭内は真っ赤を通り越して噴火していた…
小芭内「……////////」ぼしゅーっ!!!
恵土「少しでも力になれたら嬉しい」微笑
小芭内「……………
それは皮肉か?;」愕然
これだけの功績を残しておいて…
少しでも?;
そう困惑するばかりだったようです…
カナヲ「………」
とんっ
カナヲ「じーーーー)………やって」
お手玉とお弾きを無言で持ってきて、恵土の目の前の机の上に置いてきた
食事の為に寝台の上に置いていたが、ちょうど膳を下げたばかり
しのぶ「…;
あのね、カナヲ(額に手を当てて話し始める)
恵土はまだ本調子じゃないの
無理をしたら怪我も悪化するの
まだ安静状態にしてないといけないの
わかる?」
カナヲ「…………やだ」ぽつり
理由として挙げられたのは…
炭治郎が表を出すまでの奮闘時のこと
囲炉裏や火鉢の灰の中に叩き込んだ
藪の中へ飛んでいってしまい、崖下に落ち掛けてる時も
だ…(底が見えないっ!)(青ざめ)
大丈夫大丈夫!お兄ちゃんだから!長男だから!
そう言って無茶をしたり
猪にどんぐりと思われ鼻先を近付けるそれに
猪「ふんふん」匂いを嗅いでる
炭治郎「しっ!しっ!」手で追い払おうとする
猪「ぶ」ぎろり
炭治郎「ひっ
ぎゃあああああああああああ!!
父さん父さん父さん父さああああああああん!!
あ!母さん危ない!逃げてえええ!!」
ごっ!!!!!
母「大丈夫?怪我は無い?」
炭治郎「う…うん」腰が抜けて動けない←その場に尻餅ついたまま
追い払おうとして追い掛け回され、母が頭突きで倒した
テロップ『炭治郎は頭突きを覚えた!!』
烏に光り物だからと狙われ掛け
弟や妹の為に懐に忍ばせていた菓子を投げて見逃してもらったり
その度に綺麗に洗ってからコイントスをしていた
それを思い出してから……
カナヲ「……
(炭治郎…
動き、全然見切れてない…
私が居ないと死ぬんじゃ?;」
今になって不安になり
炭治郎が動く担当
カナヲが見切って情報を伝える担当
をしようとしていたとのこと
しかし……
しのぶ「いい?
カナヲも自分の身を守れないと駄目でしょ?
危ないし真っ先に狙われるわよ」
カナヲ「………投げてみて」
しのぶ「……斬華と火華?
いいわよ
その代わり、取れなかったら諦めてね」
