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化身来華【鬼滅の刃】

第12章 新たなる柱(はしら)





「逃げて…放棄して…全部忘れて、無かったことにして…何度も繰り返す阿呆(癌一同)」も居るんだ

そんな「腐った奴」じゃねえんだからさ」微笑み掛ける

天元「………(呆気)

ぷっ(くす)
おう…^^


お前…俺の女にならねえか?」微笑

恵土「……断る;」
天元「なんでだよ!!;
そこは合意する所だろ!?派手に!!
恵土「心に決めた人がいるから無理だ、ごめん
天元「ならその人連れてこいよ!
恵土「ならお前の父親と弟の場所を教えろ連れてこい!!・・」刀を正面に地面と平行に構え15cmほど抜刀、迸る著しい殺気と共に
天元「無理だろ!!;殺す気以外ねえだろ!!?;
恵土「殺すんじゃない…

力こそが全て…
そう言ったのなら
それ以上の力で圧倒し目に物見せてくれる!
押し黙らざるを得ないほど叩き伏せてぶち殺してやるわああああ!!
天元「殺してんじゃねえかああああああ!!!」ぶはあっ爆笑涙目
恵土「再起不能にするだけだ安心しろ!!
天元「安心できねえわ!!
お前ら手伝え!」
天元嫁ズ『はい!!』
恵土「斬る!キル!叩っ斬る!!・・」
天元「殺意高過ぎだろ!刀抜くな仕舞え!
恵土「どこだ!?どこにいる!!?教えろおおおおおお!!」くわっ!!
天元「死んでも教えねえええええええええ!!!
お前面白過ぎんだろ、あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!^^」大爆笑&涙
恵土「何笑ってんだど阿呆!!!」怒り心頭
天元「だってよ、あっはっはっはっはっはっはっはっ!!!^^
ひー、はらいてええええええ^^」げらげら

恵土「……………
お前が嫌なら…やらない」
すちゃ←納刀

ムスッとした顔で、拗ねたように顔を背ごと背けた


天元「お前…可愛いなぁ(くすくす)
めんこいって言われねえ?」にやにや
恵土「産まれてこの方言われたこと無い!」えっへん!
天元「え!?よっぽど見る目ねえんだな
お館様からは?」

恵土「………………(照れ臭そうに頬を掻く)
好きだとしか…」
かああああああっ←俯き顔赤らめる

天元「あー…そういうやつか
恵土「って、どういうやつだよ!」

天元「いや…別に、何でも
ふふふっ
苦労してんなあ、お館様も^^」くすくす

恵土「????」怪訝

後の柱合会議で、常に恵土の右隣を取られることとなった
左隣はしのぶ、カナエ、義勇


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