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いじめ 〜五人の恐怖〜

第4章 塾でのいじめ〜二宮和也〜


次の日。

塾の教室に入ると、

湊「お願い… もう…やめて…」

「いい気味だな!」

「誰も味方なんかいないのに!」

そう。いじめられている奴には

味方なんかいない。

「二宮、お前もやれよ!」

「そうだよ。お前もムカついただろ?」

和也「…そうだな」

湊「あ…あぁ…」

パシャア‼︎

俺はバケツの水をを彼奴にかけた。

いい気味… 俺と同んなじ苦しみを

味わえばいい… そう思った。
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