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いじめ 〜五人の恐怖〜

第4章 塾でのいじめ〜二宮和也〜


次の日。

重い足取りで塾に向かう。

ガラッ。

今日は、何も起きない…

俺は自分の席に座った。 すると…

シュッ!パシャア!

和也「あ… 何これ…?」

投げられたのは卵だった。

「命中した!もっとやろうぜ!」

湊「まだまだあるぞ!みんな!」

和也「いた… もう…やめて…」

いたいよ… 心も… 身体もいたい…

和也「やめて… やだ… 」

俺は恐怖のいじめを受けていた。
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