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いじめ 〜五人の恐怖〜

第4章 塾でのいじめ〜二宮和也〜


次の日。

恐怖に怯えながら塾に向かった。

大丈夫… 俺には湊がいる…

そう思って教室の扉を開けた。

パシャア‼︎

和也「えっ…?」

教室に入ろうとした時水をかけられた。

「命中!おもしれえ!」

「もっとやろうぜ!」

すると湊の姿があった。

和也「湊…」

湊「なに気安く話しかけてんの?お前?」

和也「えっ…?湊…」

湊「お前は俺の保険だったの。
でも役に立たない保険だったな。」

保険ってどういうことなの…?
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