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いじめ 〜五人の恐怖〜

第3章 万引き友達〜相葉雅紀〜


「おっ!いいじゃん!やろうぜ!」

「やってみようぜ!」

みんなは賛成している。

孝俊「雅紀、お前はどうする?まさ
か、嫌なんて言わないよな?
俺達、友達だし。」

雅紀「あっ…」

「そうだよ。雅紀。友達は、何を
やるも同んなじだからさ。」

雅紀「う…うん… そうだね…」

孝俊「よし。決定。放課後、駅前
に行こうぜ。」

俺はもう、断ることができなかった。

もし、ここで断ったら、ひとりぼっ
ちになってしまう。

そのためには、大人しくしないといけない。
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