• テキストサイズ

いじめ 〜五人の恐怖〜

第2章 友達の復讐〜櫻井翔〜


陽太「所詮、神様は味方をしてくれ
なかった。だから、俊は死んだ。
だったら、いい奴ぶらなくても
いいやって思ったんだよ。
いじめとかそういうので自分の
機嫌を直したかった。俊も、そ
れでいいって思ってるよ。」

翔「……」

俺は黙って聞いていた。

翔「本当にそうかな…?」

陽太「はぁ?」

翔「俊はそんなこと望んでないと思
う。そのままの陽太がいいって思っ
てるよ、きっと。」

陽太「なんだよ… さっきから、偉
そうに言いやがってよ‼︎」

ガッァ‼︎

陽太が俺に襲いかかってきた。

/ 81ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp