第2章 第一章

そのまままた、ずちゅ。ずちゅ。と何度も何度も出したり入れたり


「あー。だめだ。…つーちゃん。俺もいきそう」
そう言ってゆったり出し入れしていた肉棒が一気に熱を帯びて


ぐちゃ、ぐちゃ。と音を立てて上り詰める

「んぅぅ。い、いく、だめ。私もっ。秋くんイク」

「うん。いいよ。それ気持ちいいから。」
両脇腹を持ち上げて何度も一気に突き刺されて
あっという間にイッた私を他所に腰の動きは止まらなくて

「つーちゃ、んっ。ごめん。辛いね。でも。やめたくない」
至近距離で目を細めて見つめられて

噛み付く様なキスをして

「んっ。イッ、く」
数回腰を打ちつけた後、秋くんはぶるっ。と身悶えして
優しくまた頭を撫で始めた



「はぁ、はぁ、。……ごめん。最後しんどかったでしょ」
耳元で息絶え絶えでそんな風に言われて

「んっ、、、んーん。すごく気持ちよかったです」

「ふふ。、、なんで敬語？」





そう言って何度も優しく頭を撫でるから


私はいつの間にか意識を手放していた





続く