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意馬恋猿〜2人の距離〜

第10章 最終章








触れ合う唇には熱がこもってて



少ししょっぱくて




涙と唾液でぐちゃぐちゃになるには

容易な事だった






「ん、、ぁ」

「はぁ、、待って。ベッド行こ。めちゃくちゃ抱きたい」
獣の様な目つきは既に昂ってるのがすぐに理解できて


そんな秋くんに私も当てられてしまう







ベッドに行き


秋くんのシャツを脱がすと




筋肉質な身体が見えて




おかしいな



ちょっと前まで見慣れていた筈なのに



ドキドキが止まらなくて




なんだか気恥ずかしい




「つーちゃん…」
切なげに呼ばれて


心臓がきゅん。とする



秋くんは先程の性急さとは打って変わって


優しく


ゆっくり


私を脱がしていき





抱きしめる様にブラのホックを外されて





肩のストラップも


腕を撫でながら降ろしていく




思わずカップが外れるのを両腕で押さえつけてしまうと



「どうしたの?」

優しく覗き込まれて





「あ、…いや。、、、なんか、恥ずかしい」

だって



視線がいつもと違って



明らかに私を[好き]って言ってる気がして




目を逸らしたくなってしまう


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