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キバナさん 男娼を買う

第3章 理由






 「ホンモノ欲しいか?」

 「う……、」

 頭を掴むと、
 少年は迷わずオレさまの雄を口に含んだ。
 バイブから手を離して、
 少年の興味がオレさまに向く。

 「ん、んっ…んぅ……んん、」

 少年がローションで塗れた手で雄を包んで、
 くちゃくちゃと塗りたくっていく。
 先だけ咥えられて、竿の部分は手で扱かれた。
 挿入とは違う愉悦を感じる。
 ごと、とバイブが抜ける音がした。

 「ん、んっ…んっ…ぅん…じゅっ…」

 少年が一旦手を離して、
 根元から裏筋を舐め上げた。
 びりびりと快感が走って、
 イきそうになるのをぎゅっと耐える。

 「……ーーーッ、、」
 
 雄が震えて先走りだけが出てしまった。
 少年はそれを舐めとって、
 先を口に含んで吸い上げる。
 じゅるじゅる、と音がして、
 鈴口を舌でぐりぐりと広げてきた。
 これ以上やられたら、イかされてしまう。

 「ん……ぷは、」

 「バカ、やりすぎ。」

 後頭部を掴んで肉棒から離させる。
 少年は荒い息をしながらオレさまの雄を見ている。
 熱く、固くなった肉棒は、
 また先走りを出し始めて
 茎の先から液体が伝ってぽた、ぽたと
 ベッドを濡らしている。……煽りやがって。
 全部、コイツのせいだ。

  「ん………。」
 
 少年がオレさまを上から見上げる。
 唾液塗れになった口で、ぼそり、と呟いた。

 「欲しい…です。奥に…ください。」

 「今日はそれで許してやる。余裕ねぇし。」

 少年を四つん這いにして、
 腰を掴むと、膝に当たってバイブが床に転がった。

「ぃ、あっ……」
 
 白い肌の双丘を掴んで開く。
 蕾からはさっきオレが出した白濁とした液体が溢れ、
 蕾はくぱくぱと開いてオレさまを誘惑していた。
 
 どくり、と胸が鳴る。

 「…………。」

 「お客様…?」

 「、なんでもない。」

 少年に声をかけられて、我に返る。
 時計を見ると、残り数分しかなかった。
 しまった。楽しみすぎたか。
 玩具で遊んでる暇なかったな。

「今日は延長していいわけ?」

 「はい。サービスですから。」

 「ラッキー。」

 じゃあ、時間を気にせず食わせてもらおう。
 入口に何度か雄を滑らせてから
 じゅくじゅくと蕾に飲み込ませていくと、
 少年の脚がひくんひくんと動く。


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