第17章 甘いお仕置き 氷織 羊
『あっ、ああっ!よーくん…ぁあっ!』
「あっ…エマ、好きやで…」
『わ、たしも…あっ、好き…大好き…ひゃっん!//』
「僕も大好きや…今日はとことん付き合ってや?」
更衣室での情事後、羊くんのお家へと連れてこられた私。
ご両親は2人揃って出張らしく、今日は羊くん1人とのこと。
連れて帰ってこられるや否や、ベッドへと連れて行かれ再び羊くんに食べられている。
ああ、きっと今日は眠れない…
でも…
身も心も羊くんでいっぱいで凄く幸せ…
氷織の宣言通り、甘いお仕置きは翌朝まで行われたそうだ。
勿論、エマの腰は使い物にならずその日は2人して仲良く学校を休んだんだとか。
そしてこの日を境にエマは氷織の甘いお仕置きが癖になってしまったのであった…
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