第5章 これからの幸せ
夜、寝る間に
「ハルトは私のサンタさんだね」
亜希のことばが
嬉しかった
「亜希は俺のサンタだ。。。。」
「ねぇ…
ハルト…私ね…
ハルト大好き
…だから…私より幸せになってね…
ハルトみたいな優しいヒトは、幸せになれるよ…!?」
急にどうしたんだ…?
もう死ぬ…
みたいな言い方して…
「ばーか、俺はとっくに幸せだょ」
「そっか…亜希も今が1番しあわせ…
今年のクリスマスは最高だったな…
ハルト…ありがとう‼」
それなら安心だ
「こちらこそだ…
俺もありがとう‼亜希‼」
「おやすみzz」
「おやすみ亜希…」