• テキストサイズ

ヒロアカ〜短編集〜

第15章 目を閉じても【相澤消太】





「......すみません」



相澤「謝るな。
質問があるのかと思っただけだ」




そう言って立ち上がった先生が
私の机の前まで来てしゃがみこんだ。



目線が合う高さにくると
なんだか胸が苦しくなった。




怒られるとも思ったけど


そうじゃなかった。



/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp