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ヒロアカ〜短編集〜

第10章 幼なじみ【爆豪】





そして、また別の日。




学校で、緑谷出久ーー
デクと話してると
背後からどす黒いオーラが。




爆「おい、クソデク。
お前、何話してやがった」


デク「えっ!?
な、なんでそんな怒ってるのかっちゃん!?」



「かっちゃん!?!?」



その場の空気がピキピキと張り詰める。



私はあわてて爆豪の腕を引っ張った。



「かっちゃん、落ち着いて!
ただ個性の相談してただけだよ!
デクくん、私のこと応援してくれててーー」





爆「はあ?だったらオレに相談しろよ」




「......え?」




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