• テキストサイズ

ヒロアカ〜短編集〜

第1章 誰にも渡さねえ【爆豪】






爆「あの日泣いてたお前を、
助けたいと思った。

今も、ずっとそう思ってる。
だから......


俺の隣にいろ」



その言葉に、こっちの心が壊れそうになる。


「.....うん。勝己の隣が、
いちばん落ち着くから」



爆「......やっと言いやがったな」



少し照れたように笑った勝己



あたしの手を強く握りしめ離さない。



これからもきっと私を離さないでいてくれる。
この背中にずっと守られてたいな。





〜終〜
/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp