第44章 【#あおいろの結晶が3Dお披露目】ありがとう、みんな
*゜〜〜♪
あの日見渡した渚 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ 君の後ろ姿
寄り返す波が足元をよぎり 何かをさらう
夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎてゆく
パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ終わらない夏が
曖昧な心を解かして繋いだ
この夜が続いてほしかった
あと何度君と同じ花火を見られるかなって
笑う顔に何ができるだろうか
傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波とじょうどう
焦燥最終列車の音
何度でも言葉にして君を呼ぶよ
波間を選びもう一度
もう二度と悲しまずに済むように
はっと息を飲めば消えちゃいそうな光が
きっとまだ胸に住んでいた
手を伸ばせば触れたあったかい未来は
ひそかに二人を見ていた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
パッと光って咲いた花火を見ていた
きっとまだ終わらない夏が
曖昧な心を解かして繋いだ
この夜が続いてほしかった
>声が透明すぎる
>二人の声が合わさったときが一番最高
>歌を聞いてるだけなのに情景が浮かぶのは二人の尊さと歌のうまさのせい?