• テキストサイズ

ランタン

第6章 しゅわわ



デデドン!
「どうした?固まっておるが··あぁ、私の角が気になるのかこれは詠月使の証なのだ」

※目線はおぱい
「····」

「大丈夫か?」

はっ!
「すみません!あまりの美しさに目を奪われまちた!(噛んだ··)」

クスッ
「お主は面白いのだな、旅人の友と聞いた。名を教えてくれぬか?」

「はっ、はひっ··(緊張して上手く言えない···)私は✿です」

ふわっ
「✿か、いい名だな。ようこそ霜月の地へ」


それが初めて出会ったラウマさん


✿✿✿

チチチ


パタタ。
「う"··うーん」

ピピピ
(くすぐったいな··)

ふっ
「おゎや〜〜··鳥さん?」
/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp