第5章 こんにちは
「すぅー··」
「こうして貴女の体温を感じたいですからね」
スリッ
(うん、あたたかい)
✿✿✿
『······』
目の前に
すやすやと寝てる猫ちゃん··だったフリンズさんが戻っている
「ーーーー!(言葉に出来ない叫び)」
しかも昨日のクセなのか
私がフリンズさんを抱きしめてる形···
「〜〜〜〜〜!(言葉にry)」
起こさないように静かにやはりライトキーパー··
力が強い
「うぅ···ん」
(起こした?!)
「ふへ···あったかい···」
ズギューン!!
「ーーーっ!///」