• テキストサイズ

ランタン

第4章 500年後から***



ふと自分の顔に手をかざす


(···帝君の決めた嫁なら··)


はぁ
「我は、遠くから見よう」










ふっ
「んがっ」

ふいに目が覚めた

(モラクスさんは、自分の家··)



どん✿
「すぅ···」


「···????」

私の隣にモラクスさんが寝てる

「ーーー!///」

流石に声は出なかった

呼吸をただし··水を飲む

クルッ
(やっぱりモラクスさんだ)


綺麗な寝顔

(···夢じゃないんだよね)

少し離れた場所で私は再度眠りについた
/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp