• テキストサイズ

ランタン

第9章 11/8 オール



ラウマさん

「·····」

今日も書物を読んでおる

頭の上に雛鳥が寝てるが気づいておらぬ


「ふふっ」

「?、ラウマさん?」

「✿の頭の上に雛鳥が寝ておるぞ」

「!?うそ、気づかなかった··動かさないように··」

「霜月の書物はどうだ?何か勉強になる話はあるか?」

きらきら
「全て勉強になります!月の三姉妹や裏の世界、ほんとにテイワットは深い。もっともっと知りたくなりました!」

「それは良かった。私も✿が来てから気分もいささか良い」

「それは良かったー!ラウマさん詠月使としての仕事も大変ですからね!私に出来る事があれば···」


ぎゅっ
「ラウマさん?(でかやわらか··//)」
/ 156ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp