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魅惑の恋【保科宗四郎多めごちゃ混ぜ短編集】

第17章 年下上司に愛される✿保科宗四郎✿裏


動いてええ?と私の返事を聞く前に抽挿を始める。

少し痛かったがすぐに慣れて、腰を震わせながらなんとか耐えていた。


「あかんっ、かわえ…好き!腰振るん止まらへん…っ、もっと激ししてええっ?はっ、ぁ…。」


「んっ、あ、ああ…あっ、いい、よっ…そう、しろのこと、好きだから…あんっ、もっとぐちゃぐちゃに、されたい…あっ!」


ぱちゅぱちゅと肌がぶつかる音と水音が重なり、何度も何度も奥を突かれ続ける。


「なんやそれっ…むり、好きや!ナカに出してえ?ナカに出したいっ、お願い…出させて?結婚しよ?好き、好きやっ!」


もう正常な判断なんて出来なくて、必死に頷いていた。


ぎゅっと抱き締められて、2人で一緒に達する。

奥に押し付けながら欲を吐き出した宗四郎は、耳元で荒く息をして微かに喘いでいた。


宗四郎と結婚……嬉しい。


「美影ちゃん…僕今、めっちゃ幸せ。一生大切にするからな。」


「ん、私も…宗四郎のことずっと大切にするよ。」


軽く唇を重ねて笑い合った。




_____________....end.

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