第3章 初夜
「くっ、やばっ、…
出るっ…」
ズルッ…
ビュルルルルッ
神宮寺も寸でのところで
抜いて〇〇の腹の辺りにぶちまける
くたぁっと
神宮寺の肩にもたれ掛かり
『はぁ…はぁっ…
あっ…///』
と、肩で息をする〇〇
そして、
「ようやく私の番ですね…//」
と、〇〇の背中を抱っこして
神宮寺から引き剥がし
脚を持ち上げて
そのまま背面座位で
ズプゥッとモノを納めていく。
『ぅぅあぁぁあっん//////』
俺たち3人に見せつけながら
シているところが、
一ノ瀬のこれまでのフラストレーションを
理解させる。
見てもいいけど
触るなよと言わんばかりに
警戒している。
『あんっ、トッキ…怒ってる?////』
朦朧とした意識のなかでも
ちゃんと俺たちの心を案じている〇〇に
一ノ瀬含め全員が絆される。
「ええ。少しだけ…//
でも、貴女のナカに挿れて怒りも吹き飛びそうです。」
『あっん、トッキーの、
硬くて、熱いのっ、
ナカでも…感じてるよ、っ////』
先程までが激しかったからか
少し動いてほしそうに
一ノ瀬に目で訴える〇〇。
「?どうしました?」
『あっ、いじわるしないで…
トッキーも…
私の体…好きにして…///』
「////……
ふふっ、してますよ…
こうやって…ゆっくり…シたいんです。」
と、耳元で掠れた声で囁く一ノ瀬。
『っ、うぅ…//』
「でも…貴女がどうして欲しいか…
きちんと…言ってくれたら
その通りにして…差し上げます…」
『ほんと…っ?//』
「ええ。」
『私の体が、汚いから、
手指が動かないなんてこと…』
「あるわけないでしょう。
私をなんだと思ってるんです。」
それを証明するようにズンッ
と1度突いてみせる。
『ぃあんっ!!///
…それっ続けて
もっと、シてほしいの…っ、////』
上目遣いで
一ノ瀬を見つめ…
「…はぁ…可愛いですね、…
んん…//」
と、キスを落とす。
ズンッ…ズチュッ…グチュ…
激しい腰使いで
〇〇の奥を
突いていく。
『あっ、それぇっ、
トッキぃ、すきぃ♡///
もっとぉ…っ、』