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【R18】欲ばりに花束を。[うたプリ]

第3章 初夜



『ミューちゃ…いっぱい出たねぇ…///』

自分の腹にかかった
俺の白濁の液を
指ですくって、
その指を愛おしそうに見つめる〇〇。

「まさか、…これほどとは。」

サイドテーブルに置いてあった
塵紙を数枚取って
腹の液を綺麗に拭き取る。

「じゃあ次俺。」

と、黒崎が余韻に浸る間もなく
俺を押しのけ、〇〇の足元へ。

そして、くるっと
〇〇の体を回転させる。

『…??///』

〇〇ももう頭が回っていないようで
何が起きてるのか?
これからどうなるのか?
といった表情。

神宮寺の胸筋あたりに
手をつかせて
お尻を突き出させ
後背位で

ズプゥッと一気に挿入する。

『ふぁぁぁっん!!////』

その衝撃から神宮寺の身体に倒れ込む。

「ちょっ、蘭ちゃん
乱暴すぎ…っ、
〇〇ちゃんイったばっかなんだから
優しくしてあげなよ…//」

「あぁ?…
とか言いながら
思いっきり胸揉んでんじゃねーか。」

喋りながらも、
腰を打ち付けるのをやめようとしない黒崎。

「これは不可抗力(^^;//」

『あっ、やっ、もぉ…/////
あっ、ラン…ら…ぁ』

「お前も気持ちいいよなぁ?//
…ココこんなにキューキュー締め付けて

それとも本当にここでやめるか?」

〇〇の綺麗にくびれた腰を持って
背中に覆いかぶさって
耳元でこんなことを言う黒崎。

そんな黒崎の髪をクシャッと掴んで

『ああっ、ランランのいじわる…っ
も、…やめ、ちゃ、やぁだ////』

と、おねだりする〇〇。

「っ…だから煽んなって///」

また体を起き上がらせて
腰あたりを持ち、
パンパンと肉同士のぶつかる音がするほど
腰を激しく打ち付ける黒崎。

優しさの欠片もない
本能剥き出しのSEX。

だが、それさえも受け入れる〇〇

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