第11章 あとがき
ここまでの閲覧ありがとうございます
今回は帰宅部さんたちを中心にした物語でしたが、如何だったでしょうか
まず、このお話は最初に書いていた通り「動物に変身した世界でセキュリティ牧場から脱出せよ!!」から発想を得ていました。このお話はその牧場から抜け出したあとの3人(3匹?)がどうなったのか妄想後付けしたものとなっていました。いのさんが悪者になっちゃった感じですが許してください()
それにしても、これは偶然の賜物でしたが、アツクラが始まる前はカズさんワールドからだったようですね。そこにドズぼんがいて、帰宅部さんたちがいて……作者の作品を混ぜることとなりましたが、雰囲気近いような設定でお話が進んで作者は満足です
とはいえ、あまり口調や一人称、人の呼び方が小説とは違って一定じゃないので違和感もあったかもしれません
書いている内にふと思ったんです。彼らって、MENさんのことを「MEN」と呼ぶより「おおはら」と呼ぶことが多いのでは?と
なので地の文も「おおはら」にして書き直すことにしました。解釈不一致だったらごめんなさい。作者のただの印象だけで決定づけました……(笑)
このシリーズは1作品ずつあまり長くないものですからサクッと完結にさせちゃいましたが、彼らの話はまだまだ書きたいものがありますからね!挫折せずに書き続けていたら、いつかは長編の帰宅部捏造物語を書くことになるかもしれません。まぁそれが、長編かどうなのか、まだ下書きもしていませんからはっきりと言い切ることは出来ませんが(汗)
この作品を書いた感想は、まず楽しかったですね〜
ただMENさんの煽り言葉とか全然思いつかず変になっていたらすみません()作者もまだまだ、揚げ足力が足りていませんね……
なんとなくきおきおさんの羽の色は緑ニワトリで登場していますが、これが何かの伏線になったりするのでしょうか。今のところ何も考えていないですが、活かせたらいいなぁと思っているところです(作者の伏線はいつも唐突な思いつきで始まるので)
さて、今回はここまでにします。いつものように長くなりましたが、閲覧ありがとうございます
またどこかでお会いしましょう