第12章 お泊まり旅行。。?❤️
❤️「🖤と🩶が帰ってきて、濡れてたの見たって言ってたから、そろそろかなと思い、お迎えにあがりました。」
🌸「わ!ありがとうございます!」
🧡「そしたら、荷物持ちはいらないかな?」
❤️「持たせてもらうよ。」
🌸「よろしくお願いします!」
🧡「じゃ、🌸ちゃん明日も頑張ってね!」
🌸「はいっ!ありがとうございます!」
手を振り別れる。
❤️「部屋行こうか。」
🌸「はーい。」
❤️のあとについて歩く。
❤️「今日は雨降って大変だったね?」
🌸「私は全然ですよー、スタッフさんたちが雨対策で大変そうでした。」
❤️「でも、雨で濡れたんでしょ?」
🌸「そうですけど、傘ささないで濡れて歩くの、悪いことしてる気分になって楽しかったです!」
❤️「なるほどw」
部屋につき、また最低限の荷物を出す。
🌸「あっ。。。」
❤️「どうした?」
🌸「今日、衣装のままホテル戻ってきてて、濡れてるから後でスタッフに渡してって言われて、返すの忘れてたのを思い出しまして。。」
❤️「あらま。」
🌸「どうしよ。。誰かいるかな。。」
❤️「じゃあ、一緒に探しに行こうか。」
🌸「えっ、悪いですよ!」
❤️「1人より早く見つかると思うよ?」
🌸「そうですけどー。。」
❤️「早くしないと寝る時間になるよ?」
🌸「じゃあ、お願いします。」
❤️「はい。」
2人は部屋を出てスタッフを探す。
ロビーへ行くと数人のスタッフが談笑していた。
🌸「すみません、今日の衣装なんですけど、スタッフさんの誰かに渡してと言われてたたので持ってきました。」
スタッフa「えっ?誰か聞いてる?」
スタッフb「聞いてないよ?」
🌸「あれ?どうしたらいいんだろ?」
スタッフa「cさんなら分かるんじゃない?」
スタッフb「聞いてみるから、少し待ってください。」
スタッフbがcさんという人物に電話をかけ確認してくれる。
スタッフb「cさんの部屋まで持ってきて欲しいそうなんですが、いいですか?」
🌸「いいんですけど、お部屋、わからないです。」
スタッフa「cさんは。。」
cさんの部屋を教えてもらい、❤️と向かう。」