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第8章 お泊まり旅行?②



衣装合わせ当日
全員と🌸は会議室に集まっていた。
いつもテーブルがある場所にはハンガーラックがあり
たくさんの衣装が掛かってる。

メンバーの衣装は白で統一感のあるデザインで
🌸のは💛が言っていた通り
メンカラを淡くした色味のキャミソールワンピースだが
1つ問題があった。

🌸「これ!背中開きすぎじゃないですかぁ。。。」
🩷「えー、いいじゃん、可愛いっしょ!」
🩶「うんうん!」
💙「背中だけじゃなくて前も結構空いてるけど。」
🌸「わ!ほんとだ!」
💜「早く着たの見たい。」
🖤「🖤と🩶の淡くしようがないと思ってたらそのままの色だ。」
🧡「黒と白なんてセクシーじゃない?」
🌸「🧡くんは黙ってて。」
🧡「えー、なんで?まだ怒ってるじゃん!」
🌸「冗談です。」
💚「嫌じゃない?大丈夫?」
🌸「💛くんがこれがいいと思ったんですよね?」
💛「まぁ。そうだね。」
🌸「なら着ますよ。」
❤️「誰から試着する?」
🩷「はいはーい!俺から!」
💜「はいっ、行ってらっしゃーい」
🧡「更衣室は隣の部屋になりまーす。」

🩷は自分の衣装を取り、🌸は薄ピンクのキャミソールワンピを渡される。
更衣室と言っても隣の会議室に簡易的な仕切りがあるだけだ。
🌸は更衣室でさっそく着替えてみるが、やはり胸元と背中がガッパリと開いていて恥ずかしい。

更衣室の仕切りから顔をだし

🌸「すっごく恥ずかしい。。。」
🩷「いいから、とりあえずでておいでよっ」
🌸「うー。。」

渋々、試着室を出る。

🩷「めっちゃいいじゃん!」
🌸「でも!胸元と背中開きすぎてて。。」
🩷「それがまたいいんだよ!みんなのとこ行こ?」

手を差し出す🩷。
その手を取り手を取り、繋いでみんなの所へ戻る。

🩶「可愛いー!」
🧡「手ぇ繋いでくるとかカップルじゃん!」
❤️「カップルに見えるならいい感じってことだね。」
💛「ウエストの所、もう少し絞った方がいいな。」

それぞれ感想を言っていく。

🩷「俺ねー、ここもう少し長くして欲しい。」

🩷も自分の衣装を訂正していく。
手はずっと握っていてくれる。
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