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第7章 お泊まり旅行?①



マネージャーが話を続ける。

マネージャー「それでですねー、🌸さんの参加が急遽決まったので、ホテルの部屋が取れないんですよねー」
🌸「別のホテルじゃダメなんですか?」
マネージャー「出来れば同じホテルに泊まって頂きたいんですよね。」
💛「俺らの部屋割りどうなってるの?」
マネージャー「MV撮り終わるまでは1人1部屋です。」
💜「撮り終わるまで?」
マネージャー「撮り終わったら全員で大部屋です。ちなみに、撮影終わったら、帰る日までスタッフ全員帰ります。」
🩷「なにそれ、ちょー楽しそうじゃん!」
💙「各自の部屋はダブル?」
マネージャー「ダブルで取ってます。」
💙「それなら、俺らの部屋で良くね?」
🩶「最近💙冴えてる!賛成ー!俺の部屋おいでよ!」
🧡「俺も来て欲しいー!」
💚「え、じゃ俺も!」
🖤「🌸ちゃんは嫌じゃない?」
🌸「私は構わないですけど」
❤️「マネージャー的にはあり?」
マネージャー「皆さんがいいならその方がありがたいです。」
🩷「めっちゃやる気出てきた!💛!練習するぞ!」
マネージャー「あ、あとMV撮り終わったら、お祝いでホテルの温泉プール貸切にするので、各自水着用意しておいて下さい。」
🧡「プール!」
🩷「貸切!」
マネージャー「そしたら、ボクは1回会社戻りますね!」

話が終わったので🌸は💙の膝から降りる。

💙「ねぇ、🌸ちゃん。」
🌸「なんですか?」
💙「今日から夜、寝る前に俺の部屋に寄って?」
🌸「?」
💙「寝る前のスキンケアしてないでしょ?」
🌸「バレてました?」
💙「バレバレだから。やってあげるから。」
🌸「はーい。」
🧡「なになに?俺も💙にしてほしいー!」
💙「お前は自分でやれ!w」

急に💛が手を叩くと、みんなが注目した。

💛「ちゅうもーく!これから練習に入るわけだけど、練習終わるまで全員合宿所にいるから、まず🌸ちゃん色々お願いしたりすると思うけど、よろしく!」
全員「よろしくお願いします。」
🌸「頑張るのでなんでも言ってください!」

そこで💚が、ハッとした顔をした。
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