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第5章 実はちゃんと仕事してます。



時を巻き戻しまして。
🌸が寝てしばらく経った頃。
仕事組が帰ってきた。

🩷「ただいまーぁ?」
🖤「🌸ちゃん寝てる?」
💙「寝てるね。」
💚「とりあえず、静かにしよ?」

🩷「ねーねー、みんな呼ばない?」
💙「起きた時、どんな反応するか面白そうだよね。」
💚「寝かしておいてあげようよ?」
🖤「とりあえず、俺は座る。」

🖤は🌸の横に座った。

🩷「とりあえず、グループチャットに、🌸ちゃんがコミュニティルームで寝ちゃってるって送っちゃったー」
💙「誰来るかな。」
🩷「全員集まるんじゃない?」
💚「ねーってばぁ」

そのうちに全員集まった。

🩷「ほら!全員来たじゃん!」
🧡「めっちゃ寝てる!」
💚「しー!」
❤️「なんで呼んだの?」
🩷「呼んでないよー、寝てるよって書いただけだもん!」
💛「まぁ、気になってみんな来たってことかw」
💜「不思議な寝かたしてるねw」
🩶「真似してもそこまで小さくならないんだけどw」

ソファの角で寝ている🌸は
体育座り座りをして、腕に突っ伏している。
L時ソファの角に座って寝ている🌸の左に
🖤、🩶が座り、反対側には💙と❤️、💚が座る。
角の内側に🩷が座りその後ろに💜🧡💛が並んで座る。

❤️「身体痛くなりそうだよね。」
🩷「だからさぁー、起こしてあげようよ。」
💚「寝てるなら、部屋に連れて行ってあげようよぉ」
💜「どんな反応するか、見てみたいよね。」
🩷「あ!🖤!🖤!!」
🖤「なぁに?」
🩷「前に💙起こすのにやったやつやってよ!」
🖤「うぇー、恥ずかしい」

両手で顔を隠す。

🧡「いいじゃん!💙の前例があるしね!」
💛「それで起きなかったら、部屋運ぶよ?」
🩷「はーい。」

🖤はソファに座り直し
🌸の耳元で囁いた。

🖤「。。。愛してるよ。」
🌸「んぁっん」

こうして🌸は起こされたのだった。
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