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第22章 キスをしたのは誰?



夏の暑い時期が終わり
朝晩は過ごしやすくなった今日この頃。

今日は暑いからと
後回しにしていた掃除や片付けをすることにした。

💜「🌸ちゃん、おはよう!」
🌸「💜くん、おはようございます!」
💜「なんか忙しそうだね?」
🌸「涼しくなってきたし暑い間、サボってた細かいところのお掃除頑張ろうと思いまして!」
💜「そっか!っても、まだ日中は暑いし無理しないでね!」
🌸「はーい、ありがとうございます!」

💜に別れを告げ🌸は掃除をし始める。
キッチンを掃除していると💛が来た。

💛「🌸ちゃん、掃除中にごめんね。」
🌸「どうしました?」
💛「これから、ミーティングルーム使うんだけど、設営手伝ってもらってもいいかな?」
🌸「大丈夫です!ここだけ終わらせてミーティングルーム行きますね!」
💛「ありがと!先行ってるね!」
🌸「はーい!」

掃除していたところを終わらせミーティングルームに向かう。

🌸「お待たせしました!」
💛「掃除してたとこなのに、ほんとごめん!」

顔の前で両手を合わせて謝る。

🌸「大丈夫です!」

そう言い、指示された通り設営を手伝う。

💛「うっし、終わり!」
🌸「ミーティングなら飲み物持ってきておきますか?」
💛「頼んでもいい?」
🌸「もちろんです!」
💛「スタッフの人数確認して連絡するわ!」
🌸「はーい!」

キッチンへ戻り、ペットボトルの水やお茶を用意し始める。
そこに💛からの連絡が。

💛【全員で15人になりそう。多いけど大丈夫?】
🌸【了解です。大丈夫です!】

返信をして、クーラーボックスに入れていく。
用意が終わりエレベーターに乗り込む。

🌸(さすがに重い。。)

ミーティングルームの階に着き
💛に渡す。

💛「ごめん。重かったしょ?」
🌸「何とかギリギリ?」
💛「ありがとう、ほんと助かった!」
🌸「いいえー、またなにかあれば言ってください!」

🌸はキッチンへ戻り掃除をまた始める。
暫くすると、🧡がキッチンへ来た。
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